初やりとり

 

さて、メッセージを送ってくれる方に対して、不誠実なことはしたくないという思いで、やりとりしたいなと思わない方にはお断りのメッセージを送っていた私。

 

気づいたら、連日お断りのメッセージを送っているだけで、何の進展もありません。

 

変わったことと言えば、かなり年上の方に対して、「年が近い方を探しているので、、」とごめんなさいメッセージを送ったところ、「そのつもりなら最初からプロフィールに書いといてください!!」と怒られたこと。

え、、、自分の年齢からプラスマイナス5歳と書いているのに、、、と思って読み返してみる。

 

 

プラスマイナス5歳くらいまでの方がいいかなぁと思っています。

 

この、「いいかなぁと思っています」がダメなのか!?

でも、素直な気持ちとして、それ以上は絶対いや!!とかじゃなくて、年齢の差を感じさせないくらい惹かれたら関係ないと思ってるから、目安としての設定だったし。

でも、この曖昧なところに付け入られたのかな、でも、あまりに断定するのも年齢にこだわっているみたいでいやだな、と思って、

 

プラスマイナス5歳までの方でお願いします。

 

と変更してみました。私に怒ってきた方はこれで納得してくれるのかしら??

どっちにしても、そんなことで文句を言ってくるような方には魅力は感じませんが。。。

 

 

さてさて、そんな、言葉尻を変えただけ、という数日を過ごし、

だめだ、人と出会うために始めたのに、会話をしなきゃ何も始まらないよ!!と反省。

 

別にやりとりした人と付き合わなきゃいけないわけでもあるまいし、悪くないかな?と感じた人と話してみよう、話してみるべき、話さねば、と、また勇気を振り絞ってみる。

 

そして、いただいたメッセージの中から、文章が優しそうで、文体もしっかりしていて知的さも感じる、一つ年下(だったかな?)の佐藤さん(仮)にお返事をしてみました。

佐藤さんのプロフィールはほぼ埋まっていて、写真はなし。代わりに選択制の似顔絵アイコンが掲載されています。

勇気を出して、メッセージありがとうございます。ということと、お話ししてみましょうという旨を送ってみました。

最初は、本当に恐る恐る、という気持ちでしたが、お互いの仕事の話や趣味の話、地元の話などなど、当たり障りないことですが、自然に会話がつながって、結構楽しく感じていました。

2、3日メッセージのやりとりを続けていくうちに、なんか、恐怖心ばっかりだったサイトでちゃんと話せる人を見つけられるなんて、私運がいいな!!このまま上手くいっちゃったらどうしよう!!なーんて浮かれてもいました。

 

 このときの感覚を表現するならば、浮足立っている、とでもいうのでしょうか。

 

そして、そんなふわふわしたままやりとりを数日続けていると、佐藤さんからある提案をされたのです。

 

次回。